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ESクレド作成コンサルティング


「感動創造企業になるためのESクレド作成コンサルティング!」

〜ES経営しか儲からない時代の到来〜




 

●  経営理念が浸透していない会社は儲からない

 経営理念とは、会社が進むべき方向性や会社の社会的使命を表現したものです。しかし、 経営理念はあるのですが、社員にその考えが浸透していない会社が多いというのも事実です。経営理念は一般的に会社の方針や価値観を大きな概念として表現しているので、現場での実務的な業務では対応が難しいからです。

 この経営理念を現場で行動として発揮できるように、社員の信条や心構えとして分かりやすく表現したものがクレドと言われるものです。クレドとは、細かい行動基準を定義したものではなく、一人ひとりの行動がバラバラにならないように信条や心構えをまとめたものなのです。

 例えば、リッツカールトンホテルでは、「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」をモットーとしています。この言葉には、すべてのスタッフが常に最高レベルのサービスを提供するという姿勢が表れています。また、会社もスタッフを紳士淑女として扱うということも宣言しています。そして、クレドを一人ひとりが自ら解釈し、その中で形成された行動基準が朝礼や会議などを通して全社員に共有されることで、すぐれた自律性と高いモチベーションを発揮することができるのです。その結果、お客様が期待した以上の満足を与えることができ、それが感動につながっていきます。感動したお客様が多い企業ほど固定客が増えるので、儲かるようになります。

 社員満足を追求すると儲からないと考える会社が多いのですが、決してそのようなことはありません。社員が不満だらけで働いている会社は、社員の気持ちが一つにならないので仕事の効率が非常に悪いことをたくさんの会社で見てきました。さらに会社批判が高まると、その不満を労基署に申告したり、インターネットに書き込んだりします。倒産した会社の多くにこのような前兆があります。

 正しい経営理念を掲げて、その理念を実行できる組織風土があれば経営が成功するという話をする社長もいます。これからの時代は、企業が生き残るための理念の共有が最大のテーマになっています。この理念を分かりやすく浸透させるのがクレドなのです。

 

● 意識化が行動を変え、行動が結果をもたらす

1.  こころにアンテナを立てるには文章化すること

 会社として、目標を達成するにはこころを一つにすることができるかどうかがポイントになります。そのためには、会社としての総意となるクレド(信条、こだわり、情熱)を作成して、意識できるようにすることが必要なのです。人間には意識しているものしか見えないというルールがあります。事務所の中で一日中仕事をしていると、今日の天気さえ見ていない人もいるでしょう。意識している人は1週間の天気予報を把握しています。サービス業では毎朝天気を確認するのは習慣になっています。来店客数の変化があるからです。

 概念も言葉にすることによって、意識することができるようになります。「お客様によりいっそうのサービスに努めよう」というような概念も意識することによって、行動として表現されて結果をもたらすのです。具体的にどのようなことをするのかは、個人がそれぞれの場面で考えて行動するのです。

 そして、これは文章にしただけでなく、話をしないと相手には伝わりません。上司・部下・同僚など同じ社員どうしで共有する仕組みも必要になります。

 

2.  ポジティブな言葉を使うことの効果

 「成功体験記」を全社員に書いてもらうことが、クレド作成の最初に行うことになります。これを作成するときはできるだけ楽しくワクワクするように言葉を抜き出していきます。前向きな言葉は頭と体を活性化させる効果があるからです。できるだけポジティブな言葉を使います。肯定語の例ですが、できた、良かった、うれしかった、ほめられた、感謝された、などの言葉です。

 この成功体験記を書くときは、入社当時のことを思い出しても良いでしょう。入社当時に会社を辞めようと思っていたら、先輩社員の励ましがあったので、今ここでがんばっているという人もいるはずです。入社したときの状況を思い出して書いても良いでしょう。

 

●  ES経営とは

1.  儲けを生み出し、社員満足を生み出すES経営とは

 私は人事コンサルタントとして評価制度や就業規則などの作成の依頼を受けています。労務トラブルの相談もあります。共通して感じることは社員間・部門間・上司と部下の会話スタイルの未熟さです。また、もともとの人間関係ができていないので、解決方法が難しくなっていることです。儲けを生み出す会社にするには、良き企業風土を作り上げることです。それには社員満足経営が欠かせません。

 

2.  顧客満足より先に社員満足を高めよう

 会社の業績を上げるためには、そこで働いている社員が満足して仕事をしている状態がなければなりません。例えば、仕事を通して感動したり、何かを学ぶ機会があったり、仲間からの賞賛を浴びることができる状態です。これを差し置いて、顧客満足は難しいのです。お客様の笑顔を引き出すには、まず、社員の笑顔を引き出すことなのです。管理職の役割は部下の笑顔を引き出すことです。

 

3.  金銭的報酬とこころの報酬

 社員満足を実現する方法として、金銭的報酬と非金銭的報酬(こころの報酬)というものがあります。金銭的報酬とは給与や賞与、昇進などです。非金銭的報酬とは、大きくは 4 つの分類になります。楽しくできる仕事そのもの、仕事をすることによる自分の能力の向上、仕事をすることによる人間としての成長、仕事をすることによる同僚・上司・部下からの承認の 4 つです。

 人は金銭的報酬だけで働くものではありません。非金銭的報酬のほうが仕事の情熱を燃やすには強く長続きするように感じています。よりよき企業風土の構築のためにクレドを作成しましょう。このクレドに基づく、経営者や上司・働く仲間からの励まし、承認、信頼などの言葉で社員は活き活きと働くことができるでしょう。その結果として、会社が儲けることができるのです。

4.  ES経営の実際の構築例

 最初にクレドを作成して、その後にES向上策やES研修を通じて企業風土を構築していくことになります。参考資料1で「ESクレド作成の全体像」を掲載しました。具体的なスケジュールモデルは、参考資料2の「クレド作成の方法と浸透スケジュール」です。

 御社だけのオリジナル「クレド」を作成いたします。これにより、社長の熱い願いを伝えることができます。お気軽にお問合せ下さい。

 




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